ZenmuTech

事業内容

ZENMUは、自社開発の秘密分散技術「ZENMU-AONT」を核とした情報セキュリティ事業を展開している。従来の暗号化とは異なり、データを無意味化して分散し、全ての分散片が揃わないと復元できない方式を採用することで、パスワードや暗号鍵に依存せずにセキュリティを確保する点が特徴。「ZENMU Virtual Drive」などPC向けの情報漏洩対策製品は大手金融機関やコンサルティング企業などに導入されており、分散保管されたデータの復元には特定のデバイスの接続が必要で、紛失や盗難時にも安全性が保たれる設計である。ライセンス販売はフロー型とストック型(サブスクリプションや保守)を組み合わせたビジネスモデルで、OEM提供を含めた10万人規模の利用がある。開発キット「ZENMU Engine」ではデジタルウォレットや監視カメラなど外部ソリューションとの連携も進む。さらに、秘密計算技術「QueryAhead」により、秘匿状態のままデータ分析を可能にするソリューションの開発も推進し、Web3やメタバース時代におけるデータ利活用とセキュリティの両立を目指す。従来からのWindows Embedded OSのカスタマイズやシンクライアント向けコンサルも継続して提供している。

主要財務

売上高と各段階利益
負債・純資産の構成
還元

事業・セグメント

  • 情報セキュリティ事業: 独自の秘密分散技術を用いた情報セキュリティ製品・サービスを展開

  • ZENMU Virtual Drive: PC向けの情報漏洩対策ソリューション。データの無意味化と分散保管により安全性を確保

  • ZENMU Engine: ソフトウェア開発キット。顧客ソリューションへの秘密分散技術の組み込みが可能

  • QueryAhead: 秘密計算ソリューション。データを秘匿化したまま分析を可能にする技術

従業員数
平均年齢
平均勤続年数
平均年間給与
会計基準